私は、これまで、300床余りの病院の歯科に勤務し、外来の診療のあと、一般病棟の入院患者さんや、ホスピス病棟の終末期の方々のお口の中を拝見させていただきました。
口の働きを総合的に考え、それぞれのライフステージにあった予防やケアをし、「歯を守ること、口の機能を守ること」を理念にかかげ、診療しております。
あおい歯科クリニック 院長 本多佳子
口から食べ物をこぼす、ものがうまく呑み込めない、滑舌が悪くなってきた等といった軽微な衰えを見逃した場合、全身的な機能低下が進むことから、早期の対応が必要であると言われています。
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